素材選定へのこだわり

  1. 1. 人への安全
  2. 2. 地球環境への配慮
  3. 3. 商品の強度

この3点のバランスを追求した上で素材選定を行い、商品化すべきかどうか判断をしています。

- 人への安全性は守られるが、環境負荷が大きい
- 強度は申し分ないが、使用者への安全性が守られない
- 環境を配慮した素材であっても、強度や人への安全性に不安がある

このいずれの場合にも、商品化に至ることはありません。

地球人の一員として、地球環境への負荷が極力少ない素材、製造方法を選択する。
強度と安全性を持ち合わせた製品を作ることは、商品の購買サイクルを緩やかにし、
無駄なエネルギーの消費を抑える結果をもたらします。

我々が収納を通して行う経済活動が、地球へのSustainability(持続可能性)への貢献に直結し、
その成果を世の中と分かち合える関係性の構築を、推進してまいります。