2014年、整理収納でやさしいおもてなしを ー西口理恵子

西口理恵子 美人収納コラム

美しく生きるヒント

January 2014

下ろしたてのリネンで新年を

新しい年を迎え、1月は何かとお家の中のアイテムが入れ替わる時季。そんな中でお客様を自宅に招くというシチュエーションって、結構あるんですよね。お客様にストレスを感じさせずに、ちゃんとおもてなしが出来るかな。第1回目の「美人収納コラム」では、新年に新しく下ろしたリネン類を美しく収納する整理収納術をご紹介します。西口理恵子先生がどのようにstacksto,(スタックストー)のpelican(ペリカン)を活用して、快適なおもてなし空間をデザインしたのかを、さあ見ていきましょう。

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リネン類は年末に一括で買い替え、新年に新しいものを下ろすのが我が家での恒例行事です。
タオルに関しては、ホテルで使うような分厚いタオルは頭に巻きづらく重いため、小さくて薄いものが好きです。かといって、お客様にペラペラなものはお出しできない…。
ですので、ゲストタオルと自宅用タオルで収納場所を分けます。

我が家には月に1、2回お客様が来られるのですが、来る方も決まっているので、自由にセルフサービスでバスルームに入ってもらっています。
そのゲストタオルの収納用にぴったりなのがstacksto,(スタックストー)のpelican(ペリカン)です。

ふたは開いた状態で止まり、使わないときは閉めておけるので、ほこりが被ってしまうのを防げます。
お家のインテリアに溶け込みやすい色合いと、水に強いところもいいですね。

私はお客様が来られた時に、ホテルのように全部するのではなく、セルフサービスだけれどストレスがない家、気持ちよく自由に使って頂ける家を目指しています。
お客様は心地よく、自分も楽。双方にとって心地よい家はとても素敵ですよね。

整理収納アドバイザー 西口 理恵子

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