じめじめした気分を吹き飛ばす、ベビーベッドでの収納方法を教えます! ー西口理恵子

西口理恵子 美人収納コラム

美しく生きるヒント

June 2014

ママもベビーも幸せになれるベビーベッド

梅雨になり雨の日が多くなる6月。どうしても出掛けるのが億劫になったりしますよね。そんな時こそ、お部屋の収納に目を向けるチャンスです。「美人収納コラム」第6回目は、西口理恵子先生がLife Story(ライフストーリー)のCraft(クラフト)『オブロング』を使って、ベビーベッドでの収納についてお教えくださいました。育児がしやすく、赤ちゃんも快適なベビーベッドで、じめじめした気分を吹き飛ばしましょう。

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梅雨の時期になり雨の日が多くなると、出掛けるのも億劫に感じてしまいますよね。
そんな時こそ、お部屋の収納に目を向けるチャンスです。
今回は見逃しがちな、ベビーベッドでの収納についてご紹介いたします。

ベビーベッドの寝台サイズは、大体縦120cm×横70cmです。新生児は身長がおよそ50cmですので、半分ぐらい縦幅が余ります。
3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは、まだ寝返りをうたず大きく動かないので、その半分のスペースがそのまま空いてしまうことになります。

そこで私は、Life Story(ライフストーリー)のCraft(クラフト)『オブロング』をオムツ入れにして、ベビーベッドに置いていました。

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Craft(クラフト)『オブロング』Lサイズの中にSサイズを入れて仕切りをつくり、隣りにはMサイズを置くことで、ベッドの上を無駄なく収納スペースに変えることが出来ます。

1つはオムツとおしり拭きのセット。もう1つはミルクや授乳系のセットの一時置きとして使うと便利ですよ。

子供の写真をすぐ撮れるようにカメラを置いておくのもいいと思います。そうすれば、シャッターチャンスを逃さずにすみそうですよね。
また、新生児の時は、ご飯の時間などをメモしておく方も多いと思うので、成長記録や日記を一緒に入れておくと楽ですね。

かわいい収納ケースが見つからず、そのまま直に置いていらっしゃる方も多いと思いますが、Craft(クラフト)『オブロング』はサイズがぴったり合っていて、赤ちゃん用の収納にも使いやすくおすすめです。

かごだとチクチクして痛いのですが、Craft(クラフト)『オブロング』だと尖った部分もなく、子供が舐めてしまっても安心な素材です。蓋がなく、すぐ取り出せるという点も大事ですね。

新生児お世話セットでの使用時期が終わったら、子供の靴下の収納などにも使えます。
毎日の行動が楽になって、しかも見た目もかわいいなんて素敵ですよね。

お家で過ごすことも多くなるこの時期。
育児がしやすく、赤ちゃんも快適なベビーベッドで、じめじめした気分を吹き飛ばしましょう。

整理収納アドバイザー 西口 理恵子

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