汚れや濡れを気にせず使えるアウトドアでの収納方法を教えます! ー西口理恵子

西口理恵子 美人収納コラム

美しく生きるヒント

August 2014

お家で楽しく水遊び

夏本番の8月。プールやバーベキューなどにぴったりな季節になりましたね。ただ、外で遊び終わって汚れた物というのは、片付けが大変ですし、収納にも困ってしまいます。「美人収納コラム」第8回目は、西口理恵子先生がstacksto,(スタックストー)のbaquet(バケット)を使って、汚れや濡れを気にせず使えるアウトドアでの収納についてお教えくださいました。楽な収納でアクティブに夏を楽しんでいきましょう。

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夏本番の8月。プールやバーベキューなど、アウトドアにぴったりな季節になりましたね。
ただ、外で遊び終わって汚れた物というのは、片付けが大変ですし、収納にも困ってしまいます。
綺麗に洗った後、玄関のシューズクロークの中や納戸、車のトランクなどに、取りあえず入れて置くということも多いのではないでしょうか。

そこで活躍してくれるのが、stacksto,(スタックストー)のbaquet(バケット)です。
汚れたものを入れて持って帰った後、そのままジャブジャブ洗えますし、baquet(バケット)自体が収納場所にもなるので非常に楽です。
外に置いていてもかたちが四角形なのでスッキリ見えることもポイントですね。

夏の間は子供が水遊びをよくするので、おもちゃ箱としてもよく使いますよ。
水鉄砲、スコップ、じょうろなどの細々したおもちゃがセットになって売っていることも多いですが、丸ごとbaquet(バケット)に入れておけば解決ですね。

また、baquet(バケット)を2つ使うと更に便利です。
水に濡れてもいいおもちゃ等をポンポン投げ入れる用を1つと、もう1つにはタオルや水着を入れておきます。
そうすることで、使った後、収納場所へ行くものと洗濯機へ行くものとで区別でき、動線もスムーズです。

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その他にも、車にbaquet(バケット)を乗せて海に行ったり、バーベキューのお供等にもおすすめです。
baquet(バケット)に氷と水を入れておけば、簡易的なクーラーボックスにもなります。
先日、家族や友人とログハウスに泊まった際には、子供のおもちゃを入れておいたので、テニスコートやログハウスへの移動がとても楽でしたよ。まさに移動のおもちゃ箱ですね。

普通の鞄を使うと汚れや濡れてしまうのを気にしてしまいますが、baquet(バケット)だとストレスなく、アウトドアにも万能に使っていけます。
もちろん外に持って行った時でも、baquet(バケット)を収納エリアとして使うことが出来ますよね。

せっかくの開放的な季節。片付けを考えて億劫な気持ちになってしまうのではなく、楽な収納でアクティブに夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。

整理収納アドバイザー 西口 理恵子

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